心の叫び、心のリハビリ

しがない底辺にいる独りのサラリーマンが世の中に送るメッセージ

DAIKAM流「咲」関連本の楽しみかた

こんばんは。

昨日今日はいつもよりTwitter開く頻度を落としました。Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。

最近の色んな時代の流れを感じていたら、あと10年遅くこの世に生まれたかったなぁ……としみじみ思います。


麻雀漫画の金字塔といえば皆さんは何の漫画を思い浮かべるでしょうか。

哭きの竜

アカギ?

兎?

色んな麻雀漫画がありますが、自分が一番好きなのは「咲」です。

様々なスピンオフ漫画があり、アニメ化、ゲーム化、ぱちんこ化、実写化もされましたね。

自分がブログでお薦め漫画にする必要も無い程メジャーだと思います。

とりあえずスピンオフ合わせて1巻をパシャリ
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10月に本編含む3本の最新刊が発売され、

本編①~⑱

シノハユ①~⑩

怜①~④

阿知賀編全⑥巻

合計38冊が漫画で出ています。

他にも「立」や「咲日和」がありますが、ちょっと異色です。

スピンオフ作品の時代をザクッと。


シノハユ

本編に出てくる麻雀プロ達の過去の話。
小学生→中学生編に突入。
本編28歳の瑞原はやりプロが中1なので、本編より15年前となる。


○怜

阿知賀編で阿知賀女子と死闘を繰り広げた千里山高校のエース園城寺怜の小学生時代の話。
本編より7年前。
この先どこまでいくかわかりません。


○阿知賀編

原村和の小学6年~中学1年まで過ごした時の友達が活躍する話。
アニメ化もされました。
本編でいよいよ対決!!


ざっくり過ぎる内容紹介でした。

どのスピンオフも単独の世界ではなく、色んな所に人と人のつながりが出てきたり、回想で名前が出てきたりして、それを探すのが話の内容を知るより楽しみだったりします。

最新刊を読んで後から別の作品の過去巻を読み返してみたら、こんな所に名前が出てる!とか、名前は出ていないけど、こんな麻雀プロがいるという話が出てきて、そのプレイスタイルから彼女じゃないか!!と発見したり。


難点は月刊誌連載(本編が連載するヤングガンガンは隔週)だけど、ページ数が少ないし、本編はちょこちょこ休載があるみたいなので、単行本の最新刊が出るのが遅い(泣)

そしてシノハユにいたっては1巻の表紙の主人公は高校生っぽいけど、小学生から話は始まり、現在中学1年生の個人戦県大会……

どこまで続くのだろうか……

本編は遂にインターハイ決勝に突入したけど、国体の話が所々に出てるが……


なかなかに楽しませてくれます。


今回の最新刊3冊中、本編⑱と怜④に新しい発見があり、少しテンション上がりました!

しかもカバー裏のおまけにて。


イラストは阿知賀編とシノハユの作画の五十嵐あぐり先生のイラストが好きですね。

さて、今日は他にも漫画買ったし、ばからもん繰り返し読みもやってるし、読書の秋ですね。

それでは。

ちなみに、

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