心の叫び、心のリハビリ

しがない底辺にいる独りのサラリーマンが世の中に送るメッセージ

ベアスタで感じたこと。学ぶべき所

f:id:DAIKAM:20180828212024j:plain
こんばんは。
向かって右側の猫ちゃん貯金箱が満杯近くなってきたので、ダイソーで2代目貯金箱を買ったVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
猫ちゃんごと次の帰省時に祖母にプレゼントします。

さて、試合レポートも終わり、まとめとしてベアスタで感じたことを書きたいと思います。

今回の観戦でベアスタは4回目でしたが、過去3回は仕事を定時ダッシュしてギリギリ試合に間に合う感じだったので、バタバタしていました。
でも今回は休みだったので、余裕を持って行けたので、色々感じる事ができました。
では、順を追って書いていきます。


○グッズ販売

ここからすでにトラスタと違います。

売っているグッズの分野ごとに何ヵ所かにテントが分かれていて、人員も十分に割いているので、混乱が全く見えないし、行列もあまりできていませんでした。

ありがトーレスタオマフもすんなり買えました。

そしてお客さんが分散されることにより、割と余裕もあるのか、声を出して「○○いかがですか~?」と呼び掛けている店員さんもいました。

トーレスのグッズは天皇杯での初ゴール記念グッズとタオルマフラーやTシャツなど通常グッズが別々のテントになっている程。
在庫も十分確保しており、売り切れがない。

テントを分けているのは客の分散という利点が運営側にありますが、客側にとっても

「ここに○○がある!あのテントには何があるのかな!?こっちは!?」

とテントからテントに移る度にワクワクする小さなエンターテイメント性も兼ね備えています。

この風景は運営する立場の人は絶対に見ておかないといけない所です。


○スタグル

店舗数はトラスタが多いです。

でも美味しさでは負けない!というような美味しい物が沢山あります。

福岡が近いこともあり、明太子マヨネーズをかける黒カレーとか博多名物?みたいなのも多く、美味し!!


○ゴール裏2階

これは本当に長崎ゴール裏住人に見習って欲しい。
f:id:DAIKAM:20180828214457j:plain

ゴール裏2階だけは水色一色!!

というのも、サガン鳥栖は高いユニフォームの他に
3000円で買える背番号と選手名つきのTシャツが販売されています。

品質的にオーセンティックユニフォームには劣るけど、5000円程で買えるレプリカユニフォームもあるらしいです。

このような商品は絶対に我が長崎も作るべきです。

応援したい選手の名前が入ったシャツが安く手に入った。また行って応援しなければ!

こう思わせる事もできるはずです。

ユニフォームは大人でも躊躇する値段ですが、子供のお小遣いでも買えそうな3000円で選手名が付いたTシャツや5000円のレプリカ、買いますか?買いませんか?

それを着て応援しますか?しませんか?

そしてその水色を着ている人がゴール裏で飛んだり跳ねたりする事で凄い一体感と威圧感が生まれます。
もちろん、選ばれし精鋭達だから声量は半端ない。

水色以外は2階から排除されているように見えたりもしますが、ベアスタは細かい座席のグレードが設定されており、値段も細かく設定されているので、水色飛びはね組とそれ以外の住み分けがしっかりできている。

同じB席でも2階と3階、メインとバックで料金が細かく違う程です。

ただ、どの席にいようが、サガンティーノ達は凄い!

どの席の住人も入場時は立って歌い、タオマフを降る一体感。

チームのJ1の歴史と同じようにサポーターも成長している姿だと感じました。


○席詰めお願い

ベアスタはフロア毎に何人かずつ人員を配置しており、具合が悪くなった人が出たときなど緊急時の対応に目を光らせています。

指定席の人がキョロキョロしていたら、案内もしています。

なんでトラスタではやってない!?

そして試合前になったら座席を確認し、席を詰めれないかお願いして回っています。


○スタジアムDJ

口調がくどい!でも上手い!面白い!

一回聞いたら忘れられないです。クセになります。

「勝ち点3!頂きますか?頂かれますか?」


前半戦の順位こそ奮わなかったサガン鳥栖ですが、選手、スタジアム内外、全てにおいて我が長崎よりも格段にレベルが上です。

5年後予定の専用スタジアムとチームがどうあるべきかの見本市です。

ただ、やはり汚いヤジを飛ばす人はいましたね……

悲しいですねぇ……

今の長崎は順位も順位だからなのか、掲示板でサポーター荒れ放題。

おそらく、鳥栖もそのような状況を乗り越えて来たからこそ今があるんだと思う。

我々も乗り越えよう。

いろんな勉強し、学んだ事を取り入れ、頭でっかちになる事なく、ゴール裏、バックスタンド側、メインスタンド側を発展させ、チームと共に成長しましょう。

「サッカーには夢がある」

高田社長のツイートの締めの台詞ですが、夢があるというだけでは漠然としすぎています。

サッカーに求める自分の夢を創りましょう。

叶える努力をしましょう。

そして絶対に叶えましょう。

チームと共に歴史を作っていきましょう!

頑張れ!Vファーレン長崎!!

それでは。

ちなみに、

諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。

にほんブログ村のランキングに参加しています。頑張りますのでポチッとな。をよろしくお願いいたします。毎日の励みになります!

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村