覚悟を決めよう!
こんばんは。
今日は本当に何もやる気がおきなかったVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
実質最下位になった昨日。
もともとダントツ降格予想ばかりされていただけに、今までが良くやっていた感じ。
開幕当初も勝てずに17位ウロウロから勝てるようになったら最高暫定9位まで上がり、そして残り12試合で降格圏内に戻って来ました。
でも降格はまだ決まっていない。
だから選手達には覚悟を決めて欲しい。
毎試合どのチームよりも走り、勝利をもぎ取ると!
個々の力が劣っているのなら、全盛期の横浜フリューゲルスばりの90分ゾーンプレスをしてフィールドに鍵をかけ、J参入当初のセレッソ大阪の代名詞だった確実な高速カウンター(確かセレッソでしたよね?)やらないと勝てない。
ほぼ最下位になったのだから失うものは何もないはず。
掲示板で以前見た光景ですが、長崎は失うものは何もないんだから!というような書き込みに対して、失うもの多すぎだ!
という噛みつき反論ばかり。
色々失う派の意見としては慶太やファンマ等の主力の引き抜き、観客数がよく挙げられていますが、考えてみて下さい。
移籍ウインドゥが明日で閉まります。
フリーの選手以外は移籍できません。
今の主力は怪我しない限りは今シーズンは失わないんですよ?
失う可能性があるのはシーズンオフ。
降格しても残留しても可能性があるのには変わりない。
降格したとしても、ガンバ大阪の遠藤・今野やセレッソ大阪の山口蛍はJ2に落ちたチームに残って日本代表にも選出されていた。
それを考えると、J1だろうがJ2だろうが日本代表入りの可能性はある。
海外組優先だろうから、双方可能性は低いかもですがね……
あとは選手がどこでやりたいか。
J2に落ちても長崎に残って強くしてやる!という心を持ってくれるように我々サポーターがやるべき事。
それは「J2に落ちたら失うんだよ!」という謎の決めつけと諦めの先入観を捨て、必死に足掻くように彼らを応援するべきではないだろうか。
そしてサポーターを増やしていく事でしょう。
我々も最後まで頑張りましょう!
次に観客数を失うという事を考えてみましょう。
観客とは「観る客」です。
無料招待のお客さんがいなくなるだけでもその数は流動します。
流動性のある不確定要素なのだから、減る=失うではないんですよ。
観客は増やす事は出来ても失う事は無いんです。
勝ち点も失うものではなく、積み立てていくものです。
サポーターは失うという言葉がしっくりきますが、
「助けるもの」として、安くはないユニフォームを着て応援し、背番号を入れたらもっと高いのに進んで番号の名前を入れる。
このような人達が簡単に離れますか?
もしこのままJ2に落ちたとしたら身の丈補強の限界がわかるし、選手個々の力も劣っていたという事。
ただ、自分が見たいのは残り12試合で残留という奇跡を起こし、12月1日のシーズン最終戦のセレモニーで笑い合うVファーレン長崎の戦士達。
しかし、ここ最近の試合のように走らない試合は絶対にやってほしくない。
本気でどこよりも走ってぶつかって、跳ね返されれば仕方ない。
でも這い上がろう!!絶対に!!
僕は最後までVファーレン長崎を応援します!!
しかし……
ホームで平和祈念ユニフォーム着て0勝3敗……
対戦チームに勝ち点を平等に与えてそれが平和とかはもう勘弁して……
それでは。
ちなみに、
諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。
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