DAIKAM流トレーニングマッチの楽しみ方
こんばんは。
昨日少し残念に思ったのは、ファンサービスありません。とスタッフさんがアナウンスした途端に立ち上がって帰る人が結構いた事でした。Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。
ファンサービス目当てで来る来ないは個人の勝手ですが、無いなら試合中でも帰るとなると、正直、自チームにも相手チームにも失礼だと思いますけどね。
選手達は必死に頑張っているんです。
あと、クラブハウス側から入ってくる規則破りのおばさま方がいた。
入口や駐車場はちゃんと守って下さい。
さて、トレーニングマッチですが、ただ試合を見るだけなのは勿体ない!
と、いう事で、私DAIKAMがトレーニングマッチをどの角度で見ているかを少し語ろうと思います。
①近さを利用した視覚・聴覚のフル回転
なごみ練習場は非常に観客席からピッチまでが近いです!
ベアスタの2階最前列より近いです!
だから、選手達のコーチングがもろに聞こえます。
トラスタは陸上競技場も兼ねている。
サッカー専用スタジアムは近いから選手のコーチングは聞こえる……?
否!!
双方のチャントでコーチングの声はかき消されます。
だから、チャント無しの静かに観戦できるトレーニングマッチでどの選手がよく声を出し、的確に指示を出せているのか聞くのも一興です。
これが聴覚。
視覚はというと、ピッチまで近いので、選手達の表情もよく見えます。
が!
選手達の顔は見慣れてませんか?
何度見ても見飽きないという感覚は横に置いといて下さい。
自分が注目するのは足下です。
ドリブルや競り合いは試合の時も見えますが、足下の技術はほとんど見えません。
パス1つにしても普通のパスではなく、アウトサイド側から出すパスだったり、モーション無しの小さなヒールパスだったり、ドリブル行くと見せかけてヒールで横に流したり(これによりDFが一歩遅れます)。
普段の試合で見れない細かい所がトレーニングマッチで見れて良いです。
②ハイロ
昨日のトレーニングマッチで一番声援受けていたのはハイロだったと思います。
足下の細かさ、しなやかさはさすがスペインでアンダー世代の代表に選出されただけはあります。
何より、フォワードにはシュート力が大事ですが、放ったシュートの音が違いました!
シュートのパワー・スピード申し分ない!
磐田戦で出てきてくれるだろうか……
得点を決めた時の歓声は彼に対する期待の大きさに比例しているものではないだろうか。
③相手チームに対するリスペクト
これは絶対に外してはいけません。
シーズン中のトレーニングマッチは大学生だったり、カテゴリーが下のチームばかりです。
しかし、彼等に対してもシーズンで同カテゴリーのライバルと戦う時のように、最大限のリスペクトをしましょう。
練習試合とはいえ、望むのは長崎の勝利ですが、対戦チームの選手の中にも何人かお客さんを唸らせる良いプレイをする選手もいたりします。
昨日のテゲバジャーロ宮崎にも何人もキラリと光る選手がいました。
そのような選手を見つけて、目で追いかけていれば次のプレイはどうする!?と楽しみながら見れます。
彼らとて、カテゴリーが上のチームと戦うのは経験を積むのにもってこいなので、ガチでぶつかってきます。
長崎の戦術はだいたい見慣れてるけど、対戦チームの戦術に対する自分の知識はゼロ。
ガチでぶつかってくる今まで見た事がないチーム
見ていて面白くないわけがない!!
最後に宮崎の選手が観客席に来たとき、惜しみない拍手が巻き起こっていたのはやはりしっかりリスペクトできている証拠ですね。
トレーニングマッチを見に行く理由は様々だと思います。
僕の場合はとにかく試合を見たいという感じですね。
とにかくVファーレン長崎を応援したいという一心です。
だから自分からしたら、推しの選手が出ないなら帰る。
引っ込んだら帰る。
ファンサービスないなら帰るという感覚は理解できない。
それを見たら選手も少しモヤッとしないかな?
我がVファーレン長崎は最下位。
もし降格したら草刈り場になるという声もある。
ただ、草刈り場を作ってしまうのは我々サポーターの可能性もあるということを考えなければいけないと思う。
まぁ、もちろん残留しますがね!!
明後日からは島原ミニキャンプ。
残留の為の最後の総仕上げになるのか!?
乞うご期待ってやつですね!!
我々サポーターも最後まで戦いましょうp(^-^)q
それでは。
ちなみに、
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