心の叫び、心のリハビリ

しがない底辺にいる独りのサラリーマンが世の中に送るメッセージ

止まっていた時間が動き出す

こんばんは。

漫画一気読みとスマホゲームの両立は無理ですね。Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。


先日のベガルタ仙台戦の後に嬉しい事がありました。

家に帰りつき、風呂に入ってホッと一息ついていたら、1通のショートメールが。

差出人は4歳年上だけど、大学時代の同期生で多分一番遊んだであろう友達から。


約10年振りに


就職して周りが見えなくなっていってしまい、転勤もあったりで、彼とも疎遠になってしまっており、今は何してるのかなぁ?と思ってはいたけど、メールアドレスも変わってしまってるから、連絡もしていませんでした。

携帯も何回か番号変えていたので、自分の電話帳にある番号は違うかもしれないと思っていたし。

そしてショートメールやりとりで凄い事実が判明。

彼はなんとS席のVパス持ちで、会場で自分らしき人を見かけたからショートメール送ってみたとのこと。

なんという偶然でしょうか。

トラスタでニアミスしているという。

昔職場でお世話になった先輩とも、トラスタで似た人がいるなぁ?から始まって、確認したらやはり本人で、Vファーレンネタで色々話したり、一緒にトレーニングマッチ見たり、仙台戦では一緒にバス待ちができて、バイスフラッグを持たせてくれました。

ゴール裏最前列の人達に

「俺の後輩やけん」

と紹介もしてくれました。

そのお陰でゴール裏最前列の緊張が和らぎました。


そして現在、ファンマと話がしたくて、初歩のスペイン語を勉強したり、フォロワーさんとフットサルをしたいから体力戻すために筋トレしてたり。


昔の職場に今もいたらこんな偶然は絶対に無かったし、自分を高めたいと思う事も無かったと思う。


1日14時間程働いて、休みの時は寝ているか、色々引かれ引かれて少ない給料を増やそうとぱちんこに行く何の面白味もない10数年。

いわば失われた時間に思います。


それがVファーレン長崎のあの運命の日に……

トラスタ超満員の中で歴史の証人になれたあの日を境に……

自分の中で止まった時計がまた動き出したように思います。


まだまだ自分を色々成長させたい。

40歳から輝こう。

それまでの数年間、輝くために土台を作ろう。

遺伝と元職場のストレスで、頭は既に輝いていますがねf(^^;


年齢的に現実的には色々遅いです。

けれど、自分が遅いと思わなかったら良いのかな。


とにかく、今を楽しもう。

給料は少ないし、社会に対して文句も沢山あるけれど、まずは自分の中から輝きを取り戻そうと思う。

改めて、ブログ読者の皆さん

Twitterフォロワーの皆さん

Vファーレン長崎サポーターの皆さん


これからも宜しくお願いいたします。

それでは。

ちなみに、

諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。

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