生活保護って、実際生活は成り立っているのかな？
こんばんは。最近アジフライが常に食べたいVファーレン長崎男子のＤＡＩＫＡＭです。
健康に良い青魚を食べてもフライというものがどうしても脂肪になってしまう……
最近、何かと生活保護の話題が多いですよね。
ドラマにもなっているみたいですね。
生活保護ネタだけで2,3本は書きたいストックがあります。
生活保護は苦しいという人もいれば、税金を納めている低所得層よりもいい生活をしている！
なんて意見の食い違いが凄いですね。
地域によって違うでしょうけど、単身で大体10万前後はもらうのでしょうか。
家賃は面倒見てくれて(あまりにも高い所だと引っ越し指示がありそうです)、国民年金、医療費、市県民税、ＮＨＫ受信料は免除される。
まあ、働けるようになったら当然支払う事になりますね。
原則光熱費は保護費の中から自己負担かな。
では、これらをふまえて、ここで自分に置き換えて低所得者のその生活を見てみましょう。
○食費
僕は日々の食費を4-3-3と設定しています。
サッカーのフォーメーションみたいな数字です。
「夕食4、昼食&飲み物3、朝食&その他3」
という内訳です。
夕食に400円、昼食と昼に飲む物で300円、朝食や副食や家で飲む2リットル水で300円、１日の食費の合計1000円以下という事です。
月30000円以下。
夕方～夜にスーパーに行き、半額の弁当や惣菜を買えば、400円あればかなりの贅沢ができます。
昼食はパン2個で、これも割引コーナーから買います。お茶は78円で売ってます。
イオン等のスーパー自社ブランド商品のお茶なんか、50円台で売っています。
朝食は198円の4本1組のバナナを2本ずつ2日に分けて食べます。
そしてあとは2リットルペットボトルや納豆を買います。
たまに浮いたお金で酎ハイを買ったり、いざとなった時のレンチンご飯やカップ麺をストックしたりしています。
時に合計600円の時もあれば800円の時もあるし、1000円ギリギリの時もある。
その辺をしっかり出納帳に記入して、日々の食費の合計を出しています。
自炊した方が良いかもしれないけど、野菜や調味料やその他材料は高いし、光熱費にも関わって来ますが、ＩＨコンロという電気代不確定要素があるのが嫌だし、独りだし、食材を腐らせる可能性が高いので、結果的に半額弁当の方が安上がりなんですよ……
ガス代は風呂だけでびっくりする程だから、ガスコンロなんて問題外。
○光熱費
次に光熱費ですが、ガス代に関しては今は給湯温度を下げ、湯船に浸かる頻度を下げています。
ちなみに、シャワー37度、湯船38度です。
夏場だからこれくらいでちょうど良いです。
両方40度にしていた時が3500～4000円なので、今月はもう少し下がりそうです。
電気代に関しては冷蔵庫、照明、電子レンジ、携帯充電が常時発生します。
夏場と冬場はエアコンがありますね。
エアコン以外の合計だと月2500円程なので、日中は仕事であまり部屋にいないし、夜と寝る時のタイマーくらいなので、そこまでいかないだろうと思いたいですね。
ちなみに、テレビはありません。
水道代は2ヶ月に1回、上下水道あわせて2000円弱です。
だから光熱費は月10000円を目処にしています。
このように食費と光熱費が予定より少し足が出たとして合計50000円以内でやりくりしています。
そして余ったお金でVファーレン長崎の応援やスマホ代などの文化的な活動がやっとこさできる程度です。
下着は買えるけど、ボロボロになるまで着ています。
自分は田舎だから仕事に行くには車必須なので、維持費やローンもあります。
生活保護を受給している場合、文化的活動は制限されるのかもしれません。
ただ、食事に関しては過度な贅沢は論外でしょうけど、普通に生活できるレベルと思います。
光熱費も普通に払えるはず。
それでも生活が苦しいという人がいたらクエスチョンマークがつく。
免除されているものが多いのだから、しっかりお金を管理できるならば余り金も出てくると思うんですけどね……
必要な制度だと思います。
自分がもらわなくてはならない事態にいつなるかわかりませんしね。
だからこそ、受給者のお金の使い道を知るのは大事な事だし、行政はそれを徹底するべき。
ケースワーカー育成に力を入れるべきだと思います。
他にも色々書きたい事がありますが、纏まっていないので、今日はなんとこの辺で。
それでは。
ちなみに、
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