心の叫び、心のリハビリ

しがない底辺にいる独りのサラリーマンが世の中に送るメッセージ

ポーランド戦での賛否両論

こんばんは。フェルナンド・トーレスがついにサガン鳥栖に加入しますね!Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。

しかし!

後半戦輝くのはイニエスタでもなく、トーレスでもなく、我がVファーレン長崎のファンマと僕は信じています!
あと、トレーニングマッチの謎の18番も気になる……
まぁ、ベンちゃんユニフォームを借りていただけでしょうけど……

さて、ワールドカップは日本代表がフェアプレイポイント差で予選リーグなんとか通過しましたね!

おめでとうございます!

しかしその戦い方には賛否両論が激しすぎる。

西野監督はあの場面で攻めさせたらリーグ敗退すると判断したのでしょう。
コロンビアがリードしていたから、コロンビアに賭けた。
ポーランドも勝てれば御の字だったから、まさに忖度が上手くいきましたね。
そして運の女神は西野監督を選んだだけの事ではないだろうか。

コロンビアも1点ではまだ油断できないから、攻めていたのでは?
そしてセネガルも攻めて点を取れなかった。

ここで僕が提唱していた
敗退
進出
敗退
進出
敗退
次は進出!というにわかならではのジンクスが活きたのだと思う。

自分はテレビ無いからネットの記事などから察するに攻めたい気持ちを我慢してパス回しとしか認識できていませんが、日本代表掲示板の怒号や心ない書き込みを沢山見ました。
帰ってくるなとか、○○が最悪とか、決勝トーナメント進出しても辞退しろとか。

しかし、これで叩いていた人達が言うように、攻めて攻めて、万が一だめ押し点を取られて予選敗退となったら、よくやった!と選手達を褒めて迎え入れるのだろうか。

絶対にそれ以上に叩きますよね?
逆になぜセーフティにキープしなかった!ってなるのでは?

次が無い試合の中、選手達も不本意だったでしょうけど、決勝トーナメント進出の為に己を捨て、我慢した。

川島が当たっていた事もあって結果はアジア・アフリカ勢唯一の決勝トーナメント進出。

試合は満足いくものではなかったかもしれないが、日本代表サポーターとしてその結果は称えるべきではないだろうか。

不甲斐ない試合を見せてしまったという事は我々よりも選手達がよくわかっている筈です。

だから次のベルギー戦ではとにかく韓国がドイツに勝った試合のようにがむしゃらに倒れるまで走って頑張って欲しい。

こんな時は何も知らず、何も考えずにどんちゃん騒ぎやってる渋谷の民がなんか羨ましく微笑ましく思えますね。

しかし考えて欲しい。

これが日本代表ではなく、J1の最終節で、降格スレスレにいるチームが1点差負けなら残留、2点差以上負けなら降格となった場合で1点差負けの残り時間、日本代表と同じようにセーフティにパス回しになったらチームのサポーターはブーイングするのか。
相手チームは順位も確定していて無理はしてこないポーランド状態としたら、降格してもいいから攻めろ!となりますか?

J1からJ2に降格したら主力選手引き抜かれをはじめ色んな物を失いますよ?

それでも攻めろ!と言えるのか。

現地組の方は本当に消化不良の試合だったでしょう。
けれど、テレビの前で好き勝手言ってネットの掲示板には選手や戦術への誹謗中傷を書き込む。
これが真のサポーターの姿なのでしょうか。

西野監督は勝っても負けても自分に非難が集中するのをわかっていて、非難を全て自分が背負うつもりで危険な賭けに出て、予選を勝ち抜く事に徹した。
それが報われたのでしょう。

否定から入るのは誰でもできる。
非難するのも誰でもできる。
しかし、その非難や否定が大部分を占める結果の中から光明を探し、それについて周りの皆と分かち合い、応援するのが我々サポーターの役目ではないだろうか。

確かにポーランド戦の試合結果だけで言えばブーイングものです。

しかし、コロンビアに金星、セネガルに意地の引き分けだった現実、そして今回のパス回し。それがあったからこその決勝トーナメントに進んだ現実に対しては褒め称えたい。

とにかく、日本代表を応援している方はあれこれ言わずに今はただ代表を応援しましょう!

色々言うのは大会後のたらればでいいじゃないですか。

世界中からの酷評に惑わされる事なく、決勝トーナメント頑張って下さい!

頑張れ日本代表!!

それでは。

ちなみに、

諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。

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