昨今の大関事情
こんばんは!
2月10日の引き落としまでは十分計算できるけど、それ以降の収入やりくりを必死に考えているVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
やはり何かを犠牲にしなければ生活はできないわけで……
先日ブログに書いた残業手伝い作戦が上手く行けば割と余裕なんですけどね。
さて、今日も大相撲の話題です。
昇り詰めるには、直近3場所で33勝が必要というなかなか厳しい条件が課せられています。
昇進後、2場所連続負け越せば関脇陥落。
だから、場所中に怪我をして途中休場し、次負け越せば陥落の角番になった時、怪我をおして無理をして出場し、その場所は勝ち越せたとしても、その怪我が後々響いてくる事態にもなりかねない。
今栃の心がその状態じゃないだろうか。
新大関でいきなり怪我をして、次の角番場所でなんとか踏みとどまるも、今場所また怪我をして来場所は角番。
少し前だと武双山がいきなり怪我をして関脇陥落し、なんとか10勝して返り咲いたという事案もありますね。
現代では力士も昔より重量級となり、怪我もつきものですが、やはり怪我で休場した状況であれば、確実に完治させて角番の場所を迎えさせてあげたい。
公傷がないため、怪我をしても出ざるをえなくなり、悪化させて力士生命を縮めている事はあると思う。
やはり三役は平幕力士にとってとてつもなく大きな壁であって欲しいので、常に万全な状態で相撲を取ってほしいですよね。
今の三役は特に大関だけど、弱くなったのか、それとも、関脇・小結・前頭のレベルが格段に上がっているのか、成績は物足りなさを感じる。
今場所で言えば5日目時点では高安も2勝、豪栄道もようやく初日、栃の心は休場……
申し訳ないけど、短命の大関の出島・雅山を思い出してしまう……
やはり大関には常に10勝以上はしてもらいたいですね。
5年以上は大関で安定した成績を残してもらいたい。
大関候補の関脇が挑戦しても挑戦しても跳ね返せる力士を見たい。
それを考えると、昔の名関脇逆鉾は横綱千代の富士・大乃国・旭富士。大関北天祐・朝潮・若島津等に阻まれ続けながらも関脇の座を長い間死守できてましたよね。
ただ、横綱・大関と関脇以下の力士の力関係はそれくらいが丁度いいと思います。
昔は下位の力士が大関を破るだけで熱狂したのに、今はどうでしょう……
横綱が強いのは当たり前。
大関にもそんな関脇以下は誰も勝てないような力士が生まれてきてほしいですね。
今度好きだった力士を箇条書きにしながらブログ作成してみようかな。
記事の中に画像も欲しいけど、少し肖像権云々の警告が出るだけで尻込みしてしまうんですよね……
それでは。
ちなみに、
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