「さよなら私のクラマー」とVファーレン長崎
こんばんは。
11月25日、トレーニングマッチに行く前に空港ショップでユニフォームストラップガチャをしようと思うVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
4回はしようかな?
武蔵&ファンマユニきてほしい……
7巻まで一気に揃えた「さよなら私のクラマー」ですが、弱小チームのシンデレラストーリーと思いきや、最初こそ全国制覇したチームに大敗したものの、その次から同県王者に善戦するわ、コミックではまだですが、掲載誌では千葉県王者に勝つわ……
関東内のテストマッチで凄い選手が続々出てきているけど、冬の選手権まで話は続くのでしょうか。
しかしまだライバルチームでキーパーとディフェンスのスペシャリストは出てきてないから、その辺が別の地域から出てくるのかな?
この漫画で思うことは、ライバルチームのエピソードが泣ける!
そして我がVファーレン長崎の戦術と被って親近感を持って読める感じがします。
作者さんはかなりサッカーを勉強しているみたいで、作中の戦術の説明も上手い。
だから、Vファーレン長崎好きだけど、戦術がよーわからん!という方は一度読んでみる事をおすすめします。
まぁ、高木監督が退任するから、新監督の好きな戦術が違うかもしれませんが……
では、今回2つのライバルチームの戦術を軽く説明します。
4巻表紙ライバル
埼玉県の浦和邦成
同一県の絶対王者でフォーメーションは3-4-3(3-4-2-1)。
運動量豊富な左右のサイドハーフの選手がひたすら上下し、5トップにも5バックにもなる。
空いたスペースにボールを通されるカウンターを防ぐのは危機察知能力に優れ、運動量が段違いのボランチ。
シャドーの位置に身体能力抜群の選手がいる。
まさに今シーズンのVファーレン長崎の戦い方です。
6巻表紙ライバル
千葉県栄泉船橋
ポゼッションサッカーチームを次から次に仕留める新興チームらしい。
4-4-2の布陣で、前線の選手もファーストDFに組み込む堅守チームで、ラインを押し上げて、ボールを奪ったらショートカウンター!
DFの選手もパスが上手い。
そして平均ポゼッション率29%。
DFの枚数は違えど、Vファーレン長崎の理想系です。
そして天邪鬼の栄泉主将の名言が良い!
ミスを無くせの指導に対し、でもサッカーにミスはつきものなのに……と考えた結果
「ボールを持つからミスするんだ。ボールなんか持たなきゃいいんだ。」
名言!!
この漫画の前日譚になる「さよならフットボール」は読んでませんが、その主人公の友達で、サッカーど素人の女の子がいきなり試合デビューして、良い働きをしたり、栄泉船橋戦はものすごく面白い!
しかしこんなに見所沢山の死闘を繰り広げたらやはりあまり続かないのではないかな?と心配です。
長く続いて、30冊40冊コミック出て欲しいです。
某ゲームのキャラを借りて(サッカー関連のゲームではない)二次創作の女子サッカー小説を作りたくなってくる作品です。
もちろん、自分で楽しむ為に作るので、公開はしませんけどね。
「さよなら私のクラマー」是非とも読んでみて下さい。
7冊しか出ていない今ならまだ揃えようという気になれますよ。
やっぱりこれ欲しい!となった本で既に20冊とか出てたりしたら集める気が無くなりますしね……
さて、明日は願掛けでガンバ大阪に勝つ丼をまた食べよう。
大阪を食らう!でたこ焼き食べようかな。
それでは。
ちなみに、
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