ばからもんにハマる田舎もん
こんばんは。
スクスト2の最新ストーリーで隊長のエーテル測定値なるワクワクするような数字が出てきたみたいですが、中途半端で残念な数値が出たVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
測定値51て……
現在自分は「ばからもん」にどっぷりハマってしまっています。
事のきっかけはTwitterのフォロワーさんが主人公なるのVファーレン長崎ユニフォームコラ画像が素晴らしかった事にあります。
その時はばからもんの漫画の存在も知らなかったのですが、コラ画像見て漫画&アニメオタク上司に
D「係長、ばからもんって漫画知ってます?」
上「あぁ、あれ俺好いとうよ」
D「へぇ~」
上「あれ長崎が舞台よ」
………………なんですと!?
早速Wikipediaで検索してみたら……
五島が舞台なのか!!
そして作者のヨシノサツキ先生は五島出身で現在も在住!?
これは買わねば!
とブックオフに走りました。
読んでみて方言はバンバン出てくるし、面白い!
しかし、話が進むにつれて標準語の割合が増えてきていて……少し残念に思う傍ら、標準語じゃないと台詞の内容がわからない読者が大半だろうから、その辺の調整が難しいんだろうなぁ……と思いました。
長崎の中でも地域によって方言が違うし、諫早の田舎に生まれた自分にもわからない方言が出てきたりするし。
だから標準語の所を方言に脳内補完して読んでいたりするので、1冊読むのになかなか時間がかかります。
それもまたよきかな。
ただ、ここは絶対に方言使わんといけんかったやろ!?
と思う所もあったりします。
特に⑫のクリスマスのなるの父親との話。
父親を見送った後に半田先生に発するなるの言葉は……
長崎弁だったら涙腺崩壊シーンでした……
現在①~⑬まで揃えたので、⑭~⑰は金曜日に揃えようと思います。
そしてばからもんとVファーレン長崎のコラボは是非ともやってほしい!一過性ではなく、半永久的に。
ガールズ&パンツァーと水戸ホーリーホックのように地元が舞台の漫画と地元に根差すチームのコラボは新しい客層を取り込む観点からも大事だと思います。
ヴィヴィくんと抱きつくなる&ひなのコラボ絵を想像してみて下さい。
鼻血ものです(笑)
正直、Vファーレン長崎の企画部みたいな所に転職したいですねぇ。
アニメも見てみたいけど、dアニメストアにないらしく、残念です。
時間が許す限り繰り返し繰り返し読みたい漫画です。
そのおかげで寝不足ですけどね(笑)
それでは。
ちなみに、
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