心の叫び、心のリハビリ

しがない底辺にいる独りのサラリーマンが世の中に送るメッセージ

有給消化義務化に対する貧困DAIKAMの願い

こんばんは!

いよいよ明日はジュビロ磐田戦の裏天王山です!!Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。

勝っていい状態で11月4日のバトルオブ九州を迎えたいですね!


先日の南野やじさん応援記事に対してまさかのご本人様より「いいね!」&リツイートいただきました!

ありがとうございます。

質問にも丁寧に返してくれるし、そういう人達は応援せずにはいられない!


さて、今回は働き方改革の一環「有給消化義務化」について、貧困サラリーマンのDAIKAMの社会に対する叫びを書きたいと思います。

有給は休んでも給料を貰える休暇の事です。

しかし、日本人はなかなか使おうとしない現状があります。

使いたくても使えないというのが大部分じゃないかな。

だから、病気等で休んだ時に補填するという使い方がほとんどじゃないかと。


有給の給料形態って、他の会社はどうなっているのかわかりません。

ウチの会社はこうです。


20万円の基本給があるとします(現実は20万無いですよ)。

有給を使った場合、基本給から1万円引き、有給手当てとして9500円が加算される形。

…………ん?

有給使った方が損です。

絶対に引いた額=手当てになりません。

だいたいどこの会社もこんな感じではないでしょうか。

前の会社では有給を使えない分、夏のボーナス時に買い上げ制度がありましたが、1日=1500円くらいでした。

まぁ、使わずに失効するよりはマシだな。というレベル。


有給消化義務化になるとはいえ、有給使っても基本給が減らされて給料減ったら全く意味がないと思います。


だから、それをやるのなら、有給そのものに価値をつかなければならないのではないだろうか。

正社員の有給1日=最低1万円の価値をつける事を義務化して欲しいですね。

そうすれば、1回有給を使って1万円給料上がったら、その分の所得税社会保障費も発生するし、購買意欲上がるだろうし、労働者と役所にとってはwinwinになるのではなかろうか。

何より、年間の上限が決まっているとはいえ、労働者にとっては、給与、賞与に続く第3の収入源になって、気持ちに余裕が生まれる。

賞与は会社の実績により、支払わなくても罰則は無いため、賞与が無い会社では給与に続くいざという時の収入源になる。

これが買い上げになる場合は、労働者からの申し出があった場合、最低1.5倍の金額で買い上げる事を義務化にする。しかし、買い上げを容認するか否かは会社側の裁量に任せる。
使わずに失効する分は会社が取得義務化への努力を怠っているとして2倍の額で買い上げる。失効する前に会社が買い上げをもちかけても同様。


努力を怠った会社に対して30万円の罰金を国に納めるとかわけがわからない。
労働者に還元させるべき。
罰金を取りたいのなら、労働者に還元した上で罰金を発生させたらいいと思う。

こういうシステムにすれば良くないですか?

最初に全部買ってくれと言って買ってもらった労働者は体調悪くて休んだ時は有給無いため、基本給が減る。ある意味自業自得。

体調悪くて休んだけど、有給の手当てがあれば、それで病院代がまかなえ、給与も減らない。


何かにつけて減らす、減らした上で更に搾取するなんてやめて欲しい。

色々と国民のプラスになる事を義務化にした上で、消費税10%にアップ等の搾取は考えてもらいたい。

順番が色々と違いすぎると思う今日このごろです。

この考えはあくまでいちワーキングプアサラリーマンの願いなので、生暖かく叫ぶのを許して下さいね。

それでは。

ちなみに、

諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。

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