Vファーレン長崎を力士に例える
こんばんは。
フェルナンド・トーレスのゴールよりファンマの勝利に繋がるゴールが見たいVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
ファンマゴール、何気に一度も生で見たことない……
連日Vファーレン長崎ネタが続きますが、今回もです。
でも今回は趣向を変えてみた。
小さい頃はおばあちゃん子で、祖母が相撲好きだったので、自分も相撲好きとなりました。
少し昔の力士が詳しい。
そんな中、今のVファーレン長崎の状況は自分が特に好きだった二人の力士の姿がかぶって見えます。
二人の説明を簡単にして、順にどこがかぶるか説明しますね。
○霧島
体格的にそこまで恵まれていたわけではないが、その強靭な足腰で粘り強く、攻め込まれながら土俵際のうっちゃりでの勝利はもはや芸術の域でした。
最初は三役に行っても横綱大関に全く歯が立たなかったけど、肉体改造し、大関に昇進、しかも幕内優勝も経験しました。
大関陥落後、一気に平幕下位まで落ちたが、粘り強く十両に落ちそうで落ちなかったですね。
その結果、なんと35歳まで活躍していました。
○隆乃若
恵まれた体格とダイナミックな取り口が魅力で、大関候補とまで言われた潜在能力の塊でした。
印象に残っているのは朝青龍との一戦で、凄まじい張り手張り手の意地のぶつかり合い!
残念ながら土俵から足が出ましたが、それにすら気付かない程の気持ちをむき出しにした一番でした。
しかし関脇の時に琴光喜との一番で膝を怪我して、そこからズルズルと落ち続け、ダイナミックさは影を潜め……早すぎる引退……
霧島とかぶる所は、プラス面で、攻められても攻められても我慢強く耐えてうっちゃり!
耐えて耐えて一気にカウンターで勝利!です。
肉体改造=バイス加入ととらえましょう。
隆乃若とかぶる所は、マイナスの面で、前半はダイナミックな事ができていたのに、今はそれが影を潜めている。
怖がっているようにも見えます。
膝の怪我=中原、黒木、慶太の怪我離脱ととらえられます。
今はまさに土俵際。
全盛期の霧島のようにジリジリ上がっていけるか、晩年の隆乃若のように怪我するまで出来ていた事が出来ずにズルズル落ちていくのか……
でもその二人がどんな土俵人生を送っていたとしても、自分は引退まで応援していました。
だからVファーレン長崎もずっと応援し続けるという事。
そして一番見たいのは勝って笑う選手達の姿です。
12月1日、笑ってシーズンを終われるよう、皆で頑張っていきましょう!
それでは。
ちなみに、
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