隣の芝は青い理論
こんばんは。ファイヤーエムブレムヒーローズの伝承ガチャでなんとか目当ての弓ルキナを1人当たることができたVファーレン長崎男子のDAIKAMです。
この子もすり抜けて初めて来ました。
と、いう事で、まぁ、犠牲もありましたが……
Twitterでフォロワーさん達がどんどん当てる姿を見て……羨ましく……
なぜ自分に当たらずに、他のユーザーには当たるんだろうか。
こんな感覚がモバゲーでシンデレライレブンをやっていた頃からありました。
我慢できず、その結果が課金依存症となり、現在の駄目な自分を作り上げています。
新しい最高レアキャラがガチャで出る度に……
そしてそれがイベントのボーナスキャラになったらなおのこと。
当てたユーザーを祝福する傍ら、心ではイライラしてたり、腹を立てたり、嫉妬心でガチャ回すという悪循環です。
「隣の芝は青い」という諺があるように、自分に持っていないものを持っている人に対して羨望と嫉妬の感情を持ち、自分も同じようにそれを持ちたい。
同じように持つには……どうするか……
そういう感覚を作らせるスマホゲームは見事ですね。
Jリーグでもそうです。
昨日のサガン鳥栖の試合のダイジェストを見て強く思ったこと。それは……
「吉田欲しいなぁ……」
うちには翁長というレギュラーがいながら、吉田がいる鳥栖がものすごく羨ましいと思ってしまった……
かといってトーレスや金崎も凄い!!とは思うけど、羨ましいとまではなぜかいかない。
翁長がいるのに吉田を本気で羨ましく思う。これはまさに「隣の芝は青い」状態ですね。
Jリーグで誰々が欲しい!とかいうのはあくまで願望だし、それでサポーター同士盛り上がる事もあるので、精神的に特に問題ないけど、金を積めばなんとかなるかもしれないスマホゲームは厄介ですね……
誰々がこれを当ててるから自分も絶対欲しい!
こう思うようになったらアウトです……
今自分は必死にその闇から抜けようと画策しています。
星のドラゴンクエストは既になんとも思わなくなった。
始めたばかりのきららファンタジアは配信開始からかなり遅れて始めたし、そこまで絶対にこのキャラ欲しい!という感覚が最初から無い。
スクールガールストライカーズ2は夏のイベントのすごろくが今ありますが、突発イベントでサイコロが手に入りにくいから、興ざめしているので上手いこと課金→微課金→無課金とスライドできそうな気がします。
八月のシンデレラナインはログインして、自然回復でやればいいや~という所まで来ましたし、誰々が最高レア当てたというツイート見ても羨ましく思わなくなっているし、上手く無課金にもっていけそう。
今安売りしているナインスターにも見向きもしていないし、欲しいという感覚がなくなってます(^_^)v
あとはファイヤーエムブレムヒーローズですが……
ファミコン時代の初代と外伝しか知らないのにこの熱の入り方は何故だろうと現在自問自答中です。
女性キャラに魅力がありすぎるのがいかん!!
とまぁ誰かが持っていて、自分が持っていない事に対して羨ましく思うこの感情が起こる理屈を
「隣の芝は青い理論」と名付けよう。
いつでも冷静になり、欲しい物と必要な物の区別をしっかりできるようになり、無駄金を使わないようになりたいものですね。
今さら?という情けない大人ですが……
無駄金を使うのは本当に時々にしないとね。
P.S.
現金を使用した時の自らの取り決め「最低100円+10と1の位のお金貯金箱」は順調に進んでおり、貯金箱重たくなってきました(^-^)
開始から1月半で5000円越えた👍
第一目標は敬老の日までにどれくらい貯めれるかですね。
それでは。
ちなみに、
諫早市民の皆さん、合鍵のご用命は諫早市永昌東町8の吉岡金物店様でよろしくお願いします。
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