男女雇用均等時代のセクハラ
セクハラという反社会的行動は許してはならない。Vファーレン長崎男子のDAIKAMです。
という当然の事を念頭において、現在世間を賑わせている「セクハラ」を少し考えてみようかな。
流行語にノミネートされる勢いでは?
財務省のお偉いさんが女性記者へのセクハラ発言で問題になりました。
そんな中、麻生太郎財務大臣が「セクハラ罪という罪はない」発言。
うん、事実ですね。
ただ単に社会的事実を言っただけですが、まぁ、思慮が欠けてましたよね。
国民感情としては黙ってはいられないでしょう。
セクハラを容認する発言との捉え方をされるのは目に見えている。
それだけ上に立つ者の発言は重大なのです。
それはさておき、今回の件ですが、ふと思った事があります。
その女性記者、自分の彼氏とかに同じ事を言われたらさてどうする?
お偉いさんと同じくセクハラと声を上げる?
そのような発言が飛び交う場所であろうキャバクラのお姉さんが、
イケメンからセクハラ発言されても笑顔で流し、
ブサメンから同じ事言われたらセクハラされましたと言う?
これって、逆差別では?
ふと疑問に思っただけであって、セクハラを容認する気は一切ありません。
例えば、このお偉いさんが、女性で、同姓である女性記者へそのような発言した時は?
好みの男性記者がいたとして、その記者へそのような発言した時は?
男女同権、雇用機会均等法の法整備がされている現在、今回のようなお偉いさんのセクハラは絶対許してはいけないけど、女性側もその女性という立場を主張しているとも思えます。
まあ、まだまだ女性の社会進出には色々障害があって、うまくいかない事が多いので、女性の方々にはこれからも頑張ってもらいたいですね。
もう負け犬で下流階級の自分は今後面白くない人生を送り、朽ちていくだけなので、この記事に賛否両論あるでしょうけど、大目に見てください。
しかしアイドル、アナウンサー、声優等メディアではもう立場逆転してる気がします。
ただ、1つだけ知っておいて欲しい事があります。
その女性記者は、自分の名誉のため、今後自分と同じような被害が起きないために声を上げたのかもしれない。
非常に立派です。
勇気もいった事でしょう。
しかしそれがお偉いさんの退職につながり、退職金5000万という国民の税金が消えたという事実です。
ここで麻生太郎財務大臣の「セクハラ罪はない」発言が生きてきます。
国民にバッシング受けて仕事するより、犯罪にならない内容の言葉をたった一言失言するだけで、多額の税金が懐に入ってくると考える官僚は絶対増えてきます。
その事実は受け止めて欲しい、今後このような事が起きないために、策を練って欲しい。
官僚は期待できないから、民間主導で何かできないものですかね?
それで何か立ち上げるにしても多額の財が必要ですもんね……
しかしどうして高学歴のエリートはしてはいけない事をするんでしょうね。
やったら駄目な事はぜったいにやったら駄目。
幼稚園児でもわかるけどね。
嫌な世の中です。
生まれ変わりというものがあるのなら、働けなくなったら即刻朽ち果てて来世に期待したいものですね。
それでは。
ちなみに、
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